不動産を持つことは、多くの人にとって夢のひとつです。
現在も、たくさんの人が自分の持ち家を持つという目標に向かって努力しています。
都市生活者の多くが自分で不動産を所有することなく、毎日の生活を送っています。
そんな多くの人から見れば、不動産を持っているということは、いいことばかりで何も困ることなどないように見えるかもしれません。
しかし、そうでないことは、不動産、特に活用していない不動産を持っている人には自明のことでしょう。
先祖から受け継いだ土地を手放すようなことになったらたいへんと、持ってはいるけれど、もしもの場合を考えて何にも活用できない、若い頃にはまだ何とかなっても相続のことを考えると、これまでただ守ってきた土地を処分せざるを得ない可能性も生まれる、そんな悩みを持つ人は案外多いものです。
不動産は、ただ持っているだけでは、出費をつくりだすだけです。
固定資産税や、土地の管理費、もたない人からは羨ましく思われても、実際に持っている人から見れば、売却してお金に変えることもできず、かといって何かに利用することもできずといった状態、一刻も早く、そんな状態からは抜け出さなければなりません。
不動産は活用してこそ、社会的な価値を生むのです。
ただ、土地を放置していても、草ぼうぼうでお隣に迷惑をかけるばかりです。
遊休土地を持っている人は案外多いものです。
普通に暮らすには広すぎる庭、子どもたちが独立して必要なくなった駐車場にしていた用地、転勤で空き家にしたままの持ち家、そうした不動産も条件によっては十分に活用できます。
そして不動産活用を始めればすぐに、その不動産は有益なものに変わるのです。
自分の回りに活用していない不動産はありませんか。
あるいは、もうすぐ何らかの活用策を考えなければならない不動産はないでしょうか。
実家の土地や、収穫のほとんどない田畑。
そうした不動産も活用できるかもしれません。
不動産は活用してこそ意味がある、そんな思いで自分の回りを見回してみてください。
案外、活用できる不動産が見つかるかもしれません。